国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)に参加

– 11月8日 ボン –

APNは、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP23)でのタイパビリオンにて開催されたサイドイベント「Evidence-based Decision Making: Strategic Funding of Climate Change Research in Thailand」に、パネリストとして参加しました。本イベントでは、気候変動に係る政策や戦略の策定に際し、より適切かつ高度な科学的知見をどのように反映するかについて議論しました。

基調講演において、Monthip Sriratana Tabucanonタイ国立研究委員会(NRCT)気候変動研究戦略センター長兼APNのタイ政府代表者は、2013年に作成されたNational Climate Change Research Strategyを踏まえ、気候変動を含めた政策課題対応型研究の重点化を進めるタイ政府の取り組みについて説明しました。パネルディスカッションでは、APN、中国科学技術部(MOST)、ストックホルム環境研究所(SEI)、及び国連開発計画(UNDP)の参加者が、将来の政策策定に繋がりうる研究活動の実施を求める政策決定者のニーズにどのように応えるかについて、それぞれの組織の考えを発表しました。

左より:Xiaoyu Liu氏 (MOST)、Linda Anne Stevenson氏(APN)、Monthip Sriratana Tabucanon氏(NRCT)、Julie Teng 氏(UNDP)、Albert Salamanca氏 (SEI)