「PM2.5による大気汚染と健康影響-中国からの報告と日本の現状-」フォーラムの開催報告

– 9月8日 神戸 –

APNは、神戸市で開催された第58回大気環境学会年会にて、同年会事務局、兵庫県及び公益財団法人地球環境戦略機関(IGES)とともに、「PM2.5による大気汚染と健康被害-中国からの報告と日本の現状-」をテーマとする市民公開フォーラムを開催しました。

当日は、中国からお招きした呂小明・広東省環境監測協会会長による「中国珠江デルタ区域における大気汚染の改善状況とその主なサポート技術」ならびに郭新彪・北京大学公共衛生学院教授による「大気中のPM2.5の健康被害:中国における研究からの知見」に加えて、島正之・兵庫医科大学公衆衛生学主任教授による「日本における大気中PM2.5の健康影響」など、計4名の登壇者から報告がありました。

呂小明氏

郭新彪氏

島正之氏

会場には約160名の参加者が集まり、当テーマに対する市民の関心の高さが窺えました。また、総合討論の時間には会場から多くの質問があり、登壇者との間で活発な意見交換が行われました。